心臓ペースメーカや植え込み型除細動器(ICD)等に関して、医療機器情報や医療技術情報を提供する機器の専門家のことです。
所定の研修を受講し米国のIBHRE(International Board of Heart Rhythm Exam)試験に合格した後、日本不整脈学会より認定されます。
弊社では2022年4月現在、10名が資格を取得しております。
また、CDRの資格を取得するだけではなく、専門的な知識を生かした研究や、医療現場での経験等を、各種学術大会で多数発表しております。
「植込み型心臓電気デバイスのフォローアップに業務における Cardiac Device Representative 認定者について」
塩谷周平 第68回日本不整脈心電学会 JHRS-CDR ジョイントシンポジウム 優秀演題賞受賞
「ペースメーカの予測寿命と実寿命の関係」
塩谷周平 第67回日本不整脈心電学会学術大会 JHRS-CDR ジョイントシンポジウム
「心不全に対する心臓再同期療法」
塩谷 周平 メディカル・サイエンス・ダイジェスト 2019年10月号・11月号(ニュー・サイエンス社 出版) 寄稿
「山形県におけるデバイス植込み患者死亡時のデバイス摘出の実態」
塩谷 周平 第66回日本不整脈心電学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション 最優秀演題賞受賞
「摘出されたデバイスが引き起こしたリード不全アラートの一例」
塩谷 周平 第65回日本不整脈心電学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション
「デバイス外来における手動での設定変更の頻度について」
塩谷 周平 第64回日本不整脈心電学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション
「デバイス植込み適応診断におけるイベントレコーダー(SpiderFlash-t AFIB)の有用性」
塩谷 周平 第63回日本不整脈心電学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション
「True bipolar から integrated bipolart に変更することで不適切作動を回避できている一例」
塩谷 周平 第30回日本不整脈学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション
「遠隔モニタリング・ケアリンクの使用の注意点:心室細動のデータが送信されなかった Brugada 症候群の一例」
塩谷 周平 第29回日本不整脈学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション
「完全房室ブロック発生時にAAIからDDDにモード変換されなかった1症例」
矢口 和彦 第6回植込みデバイス関連冬季大会 一般演題口述
「Implantable Loop Recorder Reveal DX の有用性について~山形県の現状」
塩谷 周平 第28回日本不整脈学会学術大会 JHRS-CDRジョイントセッション
「シミュレーターを用いて検討した Managed Ventricular Pacing, Safe-R, VP Suppression の心室ペーシング率の差異」
塩谷 周平 第27回日本不整脈学会学術大会 CDRセッション口述
「当社のデバイス立会い業務の現状 : 山形県内において」
佐藤 仰太郎 26th Annual Scientific Session of the Japanese Heart Rhythm Society 一般演題ポスター
「Lead Integrity Alert と遠隔モニタリングシステムで不適切作動が回避できた一例」
塩谷 周平 26th Annual Scientific Session of the Japanese Heart Rhythm Society CDRセッション口述
「ペースメーカクリニック時のプログラマECGの重要性」
塩谷 周平 第3回植込みデバイス関連冬季大会 一般演題口述
「自己R波温存にDDDモードのAV Delay 延長機能よりもAAI⇔DDDモードが有効であった1例」
塩谷 周平 第25回日本不整脈学会学術集会 一般演題ポスター